韓国の常識は日本、世界の非常識? [韓国裁判]
韓国の常識は日本や世界の常識とは違うようだ。
17日、 朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損したとして在宅起訴されていた産経新聞の元ソウル支局長加藤達也氏の裁判でソウル中央地裁は無罪判決を言い渡した。
色々と問題が有り、ハラハラして見ていたが、ホッと胸をなで下ろした所だろう。
しかし、裁判の様子などが漏れ聞こえて来ると、韓国の非常識さが浮き彫りになって来ている。
その一つが判決の言い渡しの際の出来事が非常識なのではないかと言われている。
裁判は、午後2時から判決の言い渡しが始まった。判決文は50ページの分量で裁判長が読み上げ、通訳者が通訳を交互に繰り返す形で進んだ。
藍色の洋服を着て、黄色いネクタイを結んだ姿の加藤前ソウル支局長は立ってそれを聞いていたという。
一時間ほど経ったころである。支局長の弁護士が 「宣告が長くなり、被告人が座って聞けるようにして欲しい」と要望した。
特に問題無い普通なことだと思うのだが・・
裁判長は「立って聞いて下さい。身体の具合が悪かったり、高齢だったり、障害があったり、病気があって挙動が難しいのではなければ立って聞くのが原則」と 首を横に振って 言ったという。
結局、加藤達也元支局長178分間立ってまま宣告を聞き続けて、判決文を聞き終わった後、淡々と無表情だったというのだが心中は・・・
日本や世界の常識では、判決文が長くなるときには座って聞くのが常識だと聞いたのだが、韓国では座って聞くのは非常識らしい。
これについて、日本国内では「人権を守るべき裁判所が、人権侵害だ」、「有罪判決をだせなかったから嫌がらせをしたのだ。」と言う声も上がっている。
この裁判では韓国は色々とやらかしているが、また別の機会に
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タグ:加藤達也支局長
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