澤穂希選手引退発表によせて、丸山桂里奈選手がブログでコメント [スポーツ]
サッカーなでしこJAPANの澤穂希選手が引退を発表したことについて、
2011年ドイツW杯をチームメイトとして共に戦った丸山桂里奈選手が、
自身のブログ「マルカリトーレ」でその思いを綴った。
「衝撃が走った。本気で寂しい。ずっと(澤穂希選手)を考えています。」
と書き出した・・・
中学生時代、読売ベレーザの下部チーム、読売メニーナに所属していて頃から
憧れていて雲の上の存在で凄い人だなーとの思いをいつも抱いていたようだ。
いつかこんな選手になりたいと思っていたのだろう。
そして2002年の自身代表初選出の時から、ずっと共に闘って来た。
そして、辛い時にはいつも傍にいてくれて、分岐点の度に励ましてくれ、
澤穂希選手がいたから、サッカーを続けてこれたのだという。
「桂里奈、悔いなく一度しかない現役、全うしなよ」
と、声をかけてくれ。
その言葉に励まされ前に進ませてもらった気がすると丸山桂里奈選手は言う。
(ドイツW杯の時)
澤さんからのスルーパス、、、、、、、、
決めれて良かったです。
最高のパスをありがとう。
一生、忘れません。
澤穂希選手は、偉大すぎて神様的存在です。
出会いが全てをかえる。
私の中で一番影響力があるのは、澤さんです。
かりな
と、締めくくった。
共に苦しい時を戦ってきたからこそ、言えることだと私は思った。
引退発表のインタビュー時に監督のライセンスを取りたいと
話していたので、いつか澤穂希JAPANを見ることが出来るのかもしれない。
期待して持つことにしようではないか。
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