香川先発復帰も敵地で撃沈！

19日、ブンデス。第17節、ケルン。ケルンVSドルトムント

ブンデスリーグ、ドルトムントは敵地でケルンとの前半戦最終戦。首位バイエルン・ミュンヘンとは勝ち点差5を維持したい所。

香川も先発に復帰し、必勝を期したい所だったが、１－２の逆転負けを喫した。

序盤、高いボール保持から押し込むドルトムント。しかし、攻めあぐねなかなか決定機を作れない。

たが、18分、CKから フリーで パパスタソプーロスがヘディングで先制点を決める。

先制したドルトムントだったが、そこから波に乗れず追加点がとれない。時折、ケルンに攻め込まれ危険な場面も見られた。

後半、開始からドルトムントは最終ラインを２枚変えて守り重視か？そこから明らかにケルンの流れ。
　
組み立てが上手く行かないドルトは時々、香川のヘディングなどシュートは放つが枠には入らず苦戦は続く。

69分に選手を２人交代し攻勢に出ると、勢いの差は歴然に。

82分、GPビュルキのパスミスから同点ゴールを献上すると、ドルトムントの混乱は増幅。

しかし、90分を経過し後はアディショナルタイム。またもミスで交代FWのモデストにゴールに蹴り込まれ、万事休す。

バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差は8に広がり前半戦を３敗で終了。

後半戦は、1月23日BMC戦から。

年明けから気持ちを切り替えて香川など持ち前の攻撃陣の力を
発揮してバイエルンに肉迫して欲しい。

名誉韓国人ヒディンク、モウリーニョに代わりチェルシーへ

韓国人と言っても本当の韓国人ではないんだけど、本当はオランダ人のフース・ヒディンク。

チェルシーは、 12月19日先程退任が発表された ジョゼ・モウリーニョ氏の後任に 、フース・ヒディンク氏が就任すると発表した。

フース・ヒディンク氏は今シーズン修了までの暫定監督である。

自身2008-2009シーズンに続く2度目の暫定監督となる。

オランダ代表監督を務めていたが、ユーロ予選グループリーグで三位と大苦戦し、６月に監督を退任したばかりなのだが、結果が出せるのか注目される。

前回の暫定監督のときは、その時もチェルシーが不振で、途中解雇になったブラジル人監督の ルイス・フェリペ・スコラーリの後任に暫定監督に就任した。

シーズン終了までに見事にチームを立て直しFAカップなどに優勝している。尚、そのシーズンロシア代表と兼任というから大したもんだね！

今回も前回と同じような結果が出せるだろうか？また上手く行けば今回はフリーなので、そのまま監督続投と言うこともある？

名誉韓国人と言うのは2002年W杯のベスト4の功績を称えられては名誉国民の称号をもらっている(笑)。

尚、名前をよくヒディングと間違われる。正しくはヒディンクである。

タグ：フース・ヒディンク

澤穂希選手引退発表によせて、丸山桂里奈選手がブログでコメント

サッカーなでしこＪＡＰＡＮの澤穂希選手が引退を発表したことについて、

２０１１年ドイツＷ杯をチームメイトとして共に戦った丸山桂里奈選手が、

自身のブログ「マルカリトーレ」でその思いを綴った。


　「衝撃が走った。本気で寂しい。ずっと（澤穂希選手）を考えています。」

と書き出した・・・


　中学生時代、読売ベレーザの下部チーム、読売メニーナに所属していて頃から

憧れていて雲の上の存在で凄い人だなーとの思いをいつも抱いていたようだ。

いつかこんな選手になりたいと思っていたのだろう。


　そして２００２年の自身代表初選出の時から、ずっと共に闘って来た。

そして、辛い時にはいつも傍にいてくれて、分岐点の度に励ましてくれ、

澤穂希選手がいたから、サッカーを続けてこれたのだという。


　「桂里奈、悔いなく一度しかない現役、全うしなよ」

と、声をかけてくれ。

　その言葉に励まされ前に進ませてもらった気がすると丸山桂里奈選手は言う。

（ドイツＷ杯の時）

澤さんからのスルーパス、、、、、、、、

決めれて良かったです。



最高のパスをありがとう。

一生、忘れません。


　澤穂希選手は、偉大すぎて神様的存在です。

出会いが全てをかえる。

私の中で一番影響力があるのは、澤さんです。


かりな



と、締めくくった。


　共に苦しい時を戦ってきたからこそ、言えることだと私は思った。

　引退発表のインタビュー時に監督のライセンスを取りたいと

話していたので、いつか澤穂希ＪＡＰＡＮを見ることが出来るのかもしれない。

　期待して持つことにしようではないか。

チェルシー、モウリーニョ監督を遂に解任。香川獲得に動いた事も有る・・

　プレミアリーグの チェルシーが監督の ジョゼ・モウリーニョをいよいよ解任と複数メディアが報道した。

　昨シーズンは、リーグ戦とカップ戦で２冠を制するなど名監督の名に恥じない活躍だったのだが・・・

　今季は、極度の不振でリーグ戦は4勝3分け9敗の勝ち点15 で２０チーム中１６位と二部落ちを心配されるほど、下位に沈んでいる。

　彼は、本名ジョゼ・マリオ・ドス・サントス・モウリーニョ・フェリックス。通称ジョゼ・ モウリーニョ。ポルトガル出身の５２歳。４人しか成し遂げていない異なるチーム２チームでヨーロッパチャンピオンになった監督の一人で、監督として イングランド、イタリア、スペインで優勝した経験が有り、世界最高の監督の一人だ。　


　
　アレックス・ファーガソン氏(マンチェスター・ユナイテッド監督)は、モウリーニョ氏について、 「試合に敗れ、彼は批判的なメディアの前に立たされた。今の時代では簡単なことじゃない。メディアの関心はとても高く、自分たちのファンからもプレッシャーも強くて、リスクの高い仕事だよ。」と擁護する発言をしている。

　香川慎二の獲得に動いた事も有ると言われていて、この監督の元で試合に出ている香川もいつかは見たいのだが、今後の去就が注目される。

　尚、後任には フアンデ・ラモス氏（ トットナム元監督　スペイン ）、オランダ代表監督経験のあるフース・ヒディンク氏らの名前が上がっている様だ。

タグ：香川　モウリーニョ

日産中国合弁、2015アジアチャンピオンの「広州恒大」をユニフォームで提訴

今「ＦＩＦＡクラブワールドカップ　ジャパン　２０１５」が日本で開催中だけど。日産の中国合弁会社はそれに出場しているアジア王者の 広州恒大を相手に、契約違反だとして １６日までに、約６億円の損害賠償を求める訴訟を中国の裁判所に起こしたらしい。

　どういうことなのかな？と思うのだが・・

　日産自動車によると、なんでも、今シーズン 広州恒大は、 「東風日産」のロゴの入ったユニフォームで試合をしていたのだが、11月21日に開催されたアジアチャンピオンズリーグの決勝では二試合とも 親会社の傘下にある保険会社「恒大人寿」のロゴマークのユニフォームで試合した。　

　アジアチャンピオンズリーグの決勝では他のユニで出たいと事前に申し入れが有ったけど、日産側が拒否したら、そのユニフォームで強行出場してアジアチャンピオンになっちゃったみたい(笑)


（http://livedoor.blogimg.jp/toychan-net/imgs/b/1/b1373d73.jpgから引用）

　日産側は抗議したようなんだけど馬の耳に念仏らしい(笑)

　やっぱり中国は契約意識が薄いのかな？
　
　試合会場ではティッシュペーパー配るみたいにユニフォームを配ってたみたいだから、金はあるんだろうね。

　17日、バルセロナと試合するらしいけど、もしかしたら、金はもってるから6億位どうって事ないよってなるのかな？(笑)

　さて次のバルセロナとの試合はどのユニで出てくるのか、面白そうだね。注目だ！

タグ：広州恒大　クラブワールドカップ

カシアス内藤の息子、14戦目の初黒星

カシアス内藤の息子、14戦目の初黒星

　カシアス内藤の息子？また懐かしい名前だね。往年の名ボクサーなのだが、今ひとつ運に恵まれず世界チャンピオンにはなれなかった。

　カシアス内藤さんは、たしか7～8年前に咽頭ガンで余命 3ヶ月と診断されたのだが、後進の指導の為に声を失う事を嫌い、手術を拒否したと聞いていた。まだご存命で息子と一緒に夢を追っていたって事か？凄いね！

　アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、多くのチャンピオンを生んだ名伯楽エディー・タウンゼント氏に師事に、いずれも後にチャンピオンになる輪島功一、韓国の 柳 済斗、工藤政志などと名勝負をしたいたのを覚えている。

　和製クレイと呼ばれていた。リングネームと合わせるとカシアス・クレイ。カシアス・クレイと言っても若い人はわからないだろうが、カシアス・クレイとはモハメッド・アリの別名だ。しかし、この名前を背負わされたら重いだろうなと思う。

　アリスの「チャンピオン」という名曲のモデルだとも言われている。 沢木耕太郎のノンフィクション小説「一瞬の夏」の主人公でもある。

　さて息子の内藤律樹くん（Ｅ＆Ｊカシアス所属） 日本スーパーフェザー級のチャンピオン。

スーパーフェザー級
1991年生まれ( 24歳)
左のボクサータイプ
この試合の前まで13戦13勝5KO
今回が4度目の防衛戦で相手が全日本新人王MVPの 尾川堅一(27)（帝拳所属）17戦16勝14KO1敗の強敵だったんだね。

　敗因が5回偶然のバッティングによる負傷判定負けだから、ここは切り替えて父子で世界チャンピオンの夢を追いかけて欲しい。

　カシアス内藤という懐かしい名前を見つけたので早朝から起き出してブログを書いてしまった。最近ボクシングもあまり見なくなったんだけど、カシアス内藤の息子というとがぜん興味が湧いてくる。

　応援していこう！

　では、また。